2008年11月29日土曜日

トリエンナーレとか

Y-PAC radio vol.2 うpしました〜。
僕はでてきませんが北山先生の貴重な(?)インタビュー等聞けますので建築の人は是非。
ラジオの最後の方で少しだけ話題に出てくる小泉のやつはこんなんです。


横浜トリエンナーレ最終日前にしてやっと行きました。
新港会場だけ。一時間だけですが・・・
ほんとはもっと前にいくつもりだったんですけど、ちょっとやる気を失いまして。
17枚の鏡を割ったやつ(一枚だけ残して)がよかったな。

そのあと、西田司+藤村龍至 Urban commons展を見ました。
藤村さんのは超線形設計プロセスの実践例を全部並べ、その成果物としてのbuilding Kの1/20模型が置いてある、という構成。
西田さんの方は今計画中のyokohama apartmentの額に入れたモケシャを床にバラバラっと並べてその横にストーリーというか住民達の会話が書かれている。で、そのパースを矢印順に見て行くと1/10模型を覗き込めるようになっている、という構成でした。
藤村さんのブログで紹介されているいろんな人の感想を見た後ではそれに引っ張られたことしか言えないので、批評とかはできませんが、とりあえず西田さんの方が(建築でない)一般の方が見たときにいろんな想像が広がって楽しいのではないか、と思いました。
藤村さんの方もせっかくbuilding Kの屋上を楽しそうに模型作りしているのに、それが全面に押し出されてはいないのでもったいないかなと。
もちろん理論を大事にされているのはわかっているつもりですが。

パンフレットはどちらもかっこいいです。(それぞれ一冊ずつある)
明日は山本理顕先生を交えてのシンポがあるらしいけど、マスティフスの試合の方に行くかも。

西田さん、中川さん(所員さんの)、スタッフのみなさま設営おつかれさまでした。

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