この映像はkoto-Labという団体を率いている建築家の岡部友彦さんが制作したもの(らしい)
Y-GSAの「OURS居住都市メソッド」にも寄稿しています。
寿町は確かに一般人には恐いとこです。というか異様です。
だけどそこでもポジティブに転換できるんではないかと思ったのがこのムービーでもありました。いかに政治的、社会的な問題を建築の問題に置き換えて解決するか、というのが今回の自分で設定した問いです。
「社会を変えたいなら政治家になればいい」、とか「建築では世の中の問題は解決できない」というのはなんか悲しい。というかそんな諦めててどうしたいんだ?と思います。
これは僕のただの空回り的妄想なんでしょうか。
うーん、もっとやる気だして勉強しないと。このままでは何者にも成れないな。
2 件のコメント:
すごい手間かかった映像だね。
AfterEffectでこういうのが作れます。
ただ、メッセージがきちんと伝わらないのではないでは?というのが印象。
ぼくも、路上生活者の映画を作ったことがあって、そのときに大阪の釜ヶ崎に行ったりしたよ。そのときは、実家や地元との繋がりが切れてしまっていることが(後ろ盾がないことが)一番の原因かなと思っていました。もちろんそれだけではないと思うけど。
どっかの建築学科の卒論か何かで、ブルーテントの分析をやってる人がいたよね。ブルーテントをカテゴライズしたりして。
お、エリートリーマンw
映像そのものはどこかの映像科の学生がやったらしい。メッセージに関しては俺に言われてもww
早稲田とか(?)の人だったか0円ハウスみたいなので本出してたけど、そういう分析に終わるんじゃなくてオルタナティブを提案したいといつも思っとります。
ドヤ住人やホームレスだけでなく、いろんな人間を巻き込んだポジティブな未来を描きたいね。建築というカタチで。
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