この日はアメフト部Mastiffsの1部入替戦があったのですが・・・自分のクソみたいな用事を優先して行きませんでした。
結果から言えば横国は見事学芸大に勝ち、1シーズンで1部に復帰することができました。
本当におめでとうございます。
試合内容も3Qまで0-7でリードされてて最後4Qで14点入れて逆転勝利。最後は下川のインターセプトでとどめ(らしい)。
なんて劇的な試合なんだ・・・
こんなとこで後悔してみてもしょうがないんだけど、行けば良かったと思います。
結局やめてから一度も応援に行ってない。
なんか引け目もあるし監督に見つかりたくないのもあるし・・・
別に悪いことしてるわけじゃないけど胸を張って辞めたやつが応援するのもなんかな。
見に行かなくて申し訳ないとも思うんだけど。スゴく。
何にせよ、俺が行くとか行かないとかは全く関係なく勝って本当によかったと思います。
4年生のみなさま、おつかれさまでした。
夜は、用事もすんで(そして失敗して落ち込みながら)新宿に修斗の試合を見に行きました。
修斗とは総合格闘技の一種で、有名なとこだと桜井マッハ速人とかがいるやつです。
それに地元の小学校からの友達が新人王決定戦に出るとのことなので応援しに行きました。
久米鷹介という選手です。
修斗を大学から始めて(それまでは柔道)今もやってて、たまに試合に出ていることは知っていたけど、いつの間にかプロになっていたとは。
顔とか謙虚なとことかは変わってないけど、めちゃくちゃゴツくなってました。
ミドル級新人王決定戦で第二試合、スゴいタックルとかしてたけど極めるところまで行かず結果はドロー。新人王決定のため、延長の結果判定で負けてしまいました。
惜しかった。
その後も他の人の試合も見てたけど結構面白かった。
やっぱスポーツはアツいです。
で、ずっと思ってるのが、そういうスポーツで勝ったときのガッツポーズとか、達成感とかそういうものをスポーツ以外の分野でも味わうことはできないのか、ということです。
アメフト部は根性がなくて辞めてしまったけど、未だにそういうことには憧れるわけです。
本音を言えば、部活を辞めたときに「部活も続けられないやつが建築家なんかになれない」といろんな人に言われたことが悔しく反論したいがためにY-PACなどをやっているわけですが、なかなかスポーツで得るような「ッシャーーー!!」という感じまで到達できませんね。
もともとそういうのとはベクトルが違うのだから仕方がない、という気もしますが、部活を辞めた以上どこかで自分の力を使い切りたいと思うのです。
だから常に気ばかり焦っている。そうは見えないかもしれないけど、割と焦っているんです。
評価軸はスポーツという肉体的な闘いによるものだけではない、ということを知りたいからです。
なんかスゴく内省的な文章になってしまった。
だったらなんかスポーツやれよという気がしますね。
そんなわけで久米君の試合を見て元気づけられた反面自分はなんてダメなんだと考えながら帰ってきたという始末でした。
んー、ナンシーは「いやートライアスロンやるしかないって!」と確実に言ってくるだろうな(笑)
3 件のコメント:
読んでいる途中で、その言葉たしかに浮かんでた(笑)さすが、読めてるな。伊達に一緒にリタイヤしてない。
でも、アメフト部並みのヨッシャー感はなかなか難しいと思います。やはり、下積みがあっての結果だから最高のヨッシャーが得られると思うよ。
なので、僕は最高に頑張って、インカレ出場を決めたいと思います。
格闘技やれば?
だな。
インカレ出たらカッコいいよ〜w
関係ないが、なんしーもY-PAC入らないか?
格闘技は久米っちが鼻血出しながら戦ってんのみて結構痛そうだったから、ちょっとw
携帯のカメラしか使わないから、アート部門で入会するわ。
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