2009年7月10日金曜日

らすといっしゅうかん

来週木曜日ついに課題「10000㎡」最終提出です。
昨日はプレ講評ともいえる最後の中間発表。without りけんさん、って感じの。
自分的には手応えはよかった。のであとはガリガリやるだけ。
「作業間に合うか??」って全員の先生に言われたけどwww

図面描き切って、150分の1(1200×900)一個と50分の1(900×600?)一個の模型つくって、ボードに余さず表現して。
っていうふうにやるだけ。
今考えてることを8層ちゃんと積み上げたやつをなにより俺自身が見てみたい。
あと一週間がんばるので後輩のみなさまはヘルプ是非よろしくお願いします。

さてこんな生活ですが、課題終わったら見に行きたい映画とか。



Objectified
プロダクトデザインの映画。オモシロそうだが日本配給は未定。
深沢直人とか日本の風景とか出てますけど配給ないの??
あとこの白いイスって学棟2階とかにあるやつかな?


Beautiful Losers
ストリートアートのドキュメンタリー、、かな。
ゲリラ的オバマアピール作戦で有名になったと言われるシェパード・フェアリーも出てくるみたいすね。

あとは山中俊治さんの「骨」展とか渋谷忠臣の展示「教」とか。
「破」ももっかい観たいし。


イッシーのブログにちょいとレス。
今さっき大和田とミヤちゃんとまさに藤村さんの話とかしてたけど、そもそも学生全般言えると思うけど、みんな基本的に「ベタ」で受け取る。ピュア目な人ほど特に。
学生はすべてを吸収しようと思って情報に接してるから藤村さんの逆説的な説明はそもそも無茶なのかもしれんが、確かにベタで語っても誰も聞かないもんな。
俺も「ジャンプするな・・・」の部分とかはマジで受け取ってて「?」な感じだったし。

しかしながら、またあとでreview書きたいと思うけど、藤村さんの超線形設計プロセスには民主主義2.0的な可能性を感じるのでいいと興味あるのだけど、最終的に出てきたモノ、(つまりは空間ということになるのかもしれないが)それ「も」、作家主義より格好良くてオモシロいもんじゃないと民衆の心はつかめないと思います。
「このプロセスだからこんなにカッコイイんです」じゃないと。

いやだけど
「アスロック素地のファサードとかもネタでダサく作ってるんすよwwベタでとるとかねーよwww」
とか言わないでくださいね、マジで。
社会責任的にそれはいやだわ。

2 件のコメント:

yummy さんのコメント...

残された時間がんばりましょう!!
今回は小泉君に手伝いを頼むわけにもいかず、ピンチだわ!!w

yoichi さんのコメント...

>yummyさん
僕に最低限できるのは1年生ヘルプの斡旋くらいですね!ww
頑張りましょう!