中華街の元雑居ビルをシェアオフィスとしてリノベーションしたクリエイティブ・コミュニケーションセンター八〇〇中心(ba ling ling)のオープニングに行ってきました。設計はNOGANとON Design。
NOGANさんはここのロゴ等をデザインした人ですが、イベントなどのときにおでん屋台をやったりしています。長身の素敵男子で来る女子来る女子にモテモテでした。デザインもかっこいいしおでんも美味しいとか素敵すぎる。
こちらはL PACKさん。出張カフェなどをしています。この日は中華街ということで中国の珍しい豆でした。実は建築学科出身。ヒゲポット。
八〇〇中心はセンターと名のつくものの、一部屋一部屋は非常に狭く、かつ家賃もとてもリーズナブルです。写真家、タイポデザイナー等八組のクリエイターが入居します。
オンデザインが手を入れた部分は本当にわずかで、間仕切りの壁以外は既存の内装を引き剥がしたテクスチャが露出しています。
ここでの設計事務所オンデザインの仕事は非常にささやかなものであるかもしれないけれど、街の中でこのようにクリエイションの場が確保されている空間を他にも沢山つくることができたら、それは街というものを少しずつ面白くしていく力になるのではないかと思いました。八〇〇は中華街という人種がミックスされた街にあって象徴的に思います。
これは特に関係ないけどカッコ良かったので。
これは伊勢佐木町ですが。なぜか青く照らされる路地。立入禁止。
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